フィリピンで訴えられ裁判になった(1)
フィリピンで事件や事故に巻き込まれるケースが多いけど、「自分は大丈夫~!」って思っている人も多いはず。
実は私も、「自分は気をつけてるから大丈夫^^」って思ってたのに、思わぬ事態に・・・(汗;
2012年、元彼女フィリピーナから訴えられた。
容疑は「カーナップ(車泥棒)」とのこと
2011年6月まで約4年ほどお付き合いしてたフィリピーナ彼女 Jちゃんがいた。 私がフィリピンに長く滞在するようになったのも彼女との付き合いがきっかけだった。
2011年1月 トヨタ Fortuner をローンで購入
現金一括買いができる資金が無かったので、50万ペソを頭金にして、毎月33,000ペソを分割払い
私は永住権も無いし、フィリピンで所得が無かったのでフィリピーナ彼女の名義でローンを通し車を購入
でも資金は全部、私が支払うことになってた。
2011年6月に4年の付き合いも破局
Jちゃんの実家はパンパンガの田舎、そこから1月にアンヘレスへ引っ越し同棲生活をはじめた。ところが、あることをきっかけに6月に破局、別れることとなった。
それから、自動車の名義を変更する書類を作成しようと会う機会があったが、ローン中だから名義変更はできない!と言い張る。LTO前の弁護士事務所へJちゃんを連れていき、ローン中に書類を作成して完済したら名義変更をできるという確認を取り、その書類作成の準備に掛る。ところが、Jちゃん何かと理由をつけて名義変更書類作成に来ようとしなかった。
その後、私は別のフィリピン女性と結婚←2011年11月結婚~2013年6月離婚
元アサワがご丁寧にも私のフェイスブック アカウントを作って勝手に運用。それがJちゃんの姪っ子が発見。
他の女と結婚したんだ 心に火をつけちゃったのか
その後、しばらくして元アサワの実家へJちゃん側の弁護士から通知が届いた。(日本でいう内容証明みたいな物かな?)内容は、Jちゃんのクルマを私が盗んでいったという訴え。
教訓として
嫉妬深いババエは危ない
フィリピン人の名義でクルマや不動産を買うのは止めておきましょう トラブルの元です
フェイスブック 一歩間違えると個人情報が垂れ流しで危険です
別れるにも正当な理由があるけど、フィリピーナにうらみを買うことがあります
誰かが入れ知恵をして日本人(外国人)をちょいと脅かせばカネになると思われている
つづく